ワーママ 仕事での評価
この記事を書いている人 - WRITER -
16年間アナウンサーをしていました、田巻佑規子です。
一人娘の育児をしながら今もワーキングマザーをしています。
文章を書くことが好きなので、時間を見つけて育児日記的なワーママ記を綴っていきたいと思い、ブログを始めました。スポーツが好きなので観戦記なども書いていければと思います。よろしくお願いいたします!
今回は、ちょこっと私のお仕事のお話です♪
先日、東京でとある勉強会と表彰式がありました。私は、始めたばかりの分野の仕事でいろいろ学びたかったので、行きたいです!と主張して行かせてもらいました。
そこで行われたとある表彰式で、私、というか私のした仕事でとある賞の1位をいただきました。
異動前に関わった仕事も関係していた仕事だったので、トータルで評価されたようで個人的にはとっても嬉しかったのです。単純に数字として結果が出ることはやっぱり純粋に嬉しいものですよね。
ワーママというと、マミートラックなどともよく言われますが、限られた時間でしかできない仕事でも結果の出せることもあると思います。そういうものがないと、ワーキングマザーもやる気が沸かないのではないでしょうか。特に子供が生まれるまでバリバリ働いていたらなおさらのこと。
限られた時間で与えられた仕事だけして、何のために働いているんだろうと感じながら、家では育児に追われ・・・そんな毎日だけでは心が疲弊してしまいます。
時短制度、労働時間制限など制度は整ってきているものの、まだまだワーママの働き方って世の中では難しいのかなと感じますが、仕事のやり方、内容は時代の流れでどんどん変化しています。ワーママがどんどん力を発揮できる世の中になったらいいのにな、とこんな小さな賞一つですが、改めて思ったのでした。
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16年間アナウンサーをしていました、田巻佑規子です。
一人娘の育児をしながら今もワーキングマザーをしています。
文章を書くことが好きなので、時間を見つけて育児日記的なワーママ記を綴っていきたいと思い、ブログを始めました。スポーツが好きなので観戦記なども書いていければと思います。よろしくお願いいたします!